お知らせ
2017/07/28 UP DATE
盆提灯には吊すタイプと置くタイプの製品があります。吊すタイプの代表的な製品が棗型（なつめがた）の提灯で、御所提灯、壺型と呼ばれます。置くタイプの製品には大内行灯（おおうちあんどん）と呼ばれる製品がよく使われます。初盆の時には吊すタイプの製品で白無地のものがよく使われてきましたが、現代では秋の七草などの絵柄を入れた製品も使われるようになりました。全宗協加盟店では様々な盆提灯を取りそろえて、皆様のご要望にお応えしています。
