仏像の知識
2018/02/20 UP DATE
仏像は本尊(ほんぞん)を中心として両脇に仏像を安置することで三尊(さんぞん)形式にすることがあります。釈迦如来像を本尊とする三尊形式のひとつが、向かって左に普賢菩薩(ふげんぼさつ)、向かって右に文殊菩薩(もんじゅぼさつ)を安置する釈迦三尊像です。
普賢菩薩は象に乗り左手に蓮華を持ち、文殊菩薩は獅子に乗り宝剣を右手に持ちます。
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