全宗協ブログ
2020/10/12 UP DATE
真宗大谷派の輪灯には、輪灯上部の笠の部分より瓔珞(ようらく)を垂らし飾ります。瓔珞とはもともと金・銀・真珠などを紐で連ねたもので、仏の世界を荘厳(しょうごん・厳かに飾ること)するものです。