全宗協ブログ
2020/10/18 UP DATE
真宗大谷派のお仏壇で使われる灯籠は金灯籠(きんとうろう)と呼ばれるもので、灯籠の脚部が蝶足のものです。金灯籠は御本尊の尊顔を照らす供養具です。お仏壇の場合は、電気配線によって点灯させるのが一般的です。金仏壇でも唐木仏壇でも使われるもので、大型の都市型モダン仏壇でも飾ることが可能ですので、是非全宗協加盟店までお問合せ下さい。