お知らせ
2022/08/27 UP DATE
臨済宗の正式な数珠は108の主玉で作られますが、同じ禅宗でも、曹洞宗が親玉と向い親玉の二個の大きめの玉を持つのに対して、親珠は一つとする場合が多く見られます(親珠が二つの場合もあります)。女性用の場合は、玉を少し小さくして、紐の房ではなく撚り房と呼ばれる房にします。