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お知らせ

東京で全国研修会を開催 10月6日(木)・7日(金) 会場・築地本願寺(東京)

全日本宗教用具協同組合は、10月6日・7日の2日間、東京の築地本願寺・第二伝道会館で全国研修会を開催します。今回の研修会も昨秋同様コロナ対応として、会場とWebでのハイブリッド方式での参加が可能です。

 

■10月6日(木)・研修内容

▷オリエンテーション(10時15分〜10時45分)NL部部長・山本裕基氏

▷基調講演(10時45分〜12時15分) 講師・蟇田吉昭氏大阪芸術大学客員教授「アフターコロナに向けて、消費マインドと変化を捉える〜リアルな祈りとバーチャルな対応力〜」

▷講演会(13時15分〜14時45分) 東森尚人氏・築地本願寺副宗務長

「築地本願寺の事例から  開かれたお寺の情報発信・お寺のIT化に学ぶ意識改革・インターネットを活用した相談しやすい環境の構築まで」

▷NL部による事例発表(15時〜16時)NL部部長・山本裕基氏ほか、NL部の部員による「全宗協の組合員企業におけるウィズ・アフターコロナを見据えた取り組み事例紹介 アフターコロナに向け販売現場の実験的変革」

▷グループワーク(16時15分〜17時15分)講師・蟇田吉昭氏 NL部を中心としたファシリテーター(進行役)参加の下で、会場とWebでのグループワークを行う。テーマは「ウィズ・アフターコロナを見据えて」(30分) コロナ禍での対応(困った事)とウィズ・コロナ(改善実例)をグループ毎に発表(30分)。

■10月7日(金)・研修内容

▷事例発表(9時半〜10時半) 講師・吉田光宏氏「全宗協の組合員企業から〜コロナ時に取り組んだ事例を紹介〜京都の地下鉄車両に採用された京仏具の技術」

▷総括(10時45分〜11時45分) 講師・蟇田吉昭氏「新しい祈りのあり方とその発信方法〜ハイブリッドの可能性〜」

▷質疑応答・総評(11時45分〜12時15分)池田典明理事長

会場参加対象は全宗協組合員または従業員。Web参加はオブザーバー視聴が可能です。