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仏事コーディネーター
仏事コーディネーターの真心(1)
2018年仏事コーディネーター資格審査試験に合格した方々の決意を紹介します。
■今迄以上にていねいな対応と説明で、お客様が納得され今後の仏事に対応出来る接客をしなければならないと思う。
■今回の勉強した事をお客様に自分の言葉で伝えていけたらと思います。
■お客様に対して本当の意味で寄り添いたいです。
■今回の試験で学んだことを、いつでもお客様に話せるように、自分の中に消化させたい。今回学んだ事以外の事でも、役立つ興味のある知識を学び仕事に活かしていきたい。
■商品の価値が伝わりにくい仏壇販売において、安心の証として仏事コーディネーターであることを自信を持ってアピールし、お客様の満足につなげていきたい。
■正確な説明。
■お客様に誠意を持ってご提案していく気持ちを持って取り組んでいきます。
仏事コーディネーター資格審査試験は2018年の11月に東京会場と大阪会場で実施されました。当日は全国から受講者が集まり、午前と午後の講義を受けた後に試験に臨みました。試験では同時にアンケートの書き込みが行われ、ここでご紹介したのは「合格後の心構え」についてです。
仏事コーディネーター資格審査は、全日本宗教用具協同組合が後援するもので、仏壇仏具を販売する事業所での、販売を含む実務経験が3年以上ある者に対して受験資格が与えられます。試験は仏教と仏事の知識の他、仏壇仏具の素材や製造技法についての知識、業界に必要な法律知識など多岐に及び、合格者は仏壇仏具・仏事のプロとして認められます。