浄土宗の珠数は二重の輪からなり、主玉(おもだま)と主玉の間に間玉(あいだま)と呼ばれる小玉が配されます。
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お知らせ
浄土宗の珠数
天台宗の数珠
天台宗の数珠は珠の形が、少し平べったい珠が使われ、主玉は108珠で構成されます。
様々な数珠 宗派別の数珠
数珠には様々な種類がありますが、宗派別の数珠の形式は数珠の違いの基本となります。今回から宗派毎の数珠を紹介して行きます。
お盆の五色幡(ごしきばん)
お盆の時に仏壇に五色幡(ごしきばん)を飾る地域があります。 この幡は五如来幡(ごにょらいばん)とも呼ばれます。 五色幡は緑(青)、黄、赤、白、紫(黒)の五色で構成される幢(はた)で それぞれの幢には 南無離怖畏如来(なむ…続きを読む
最近では床置きの洒落た提灯も増えています
盆提灯というと、床に置く三本足の行灯や、鴨居などの吊すタイプの岐阜提灯などが広く使われてきましたが、最近では床置きの小型の洒落た提灯も各種ありますので、是非お近くの全宗協加盟店までお問い合わせ下さい。
浄土真宗の盆提灯 切子(きりこ)灯籠
浄土真宗では盂蘭瓫会の提灯として「切子(切籠・きりこ)」灯籠を用いることがあります。切子灯籠は上部が多角形の切子の火袋となっており、赤・白・紺で構成されます。
盆提灯のご準備お早めに
2022年令和4年のお盆は7月13日(水)〜7月16日(土)、8月13日(土)〜8月16日(火)となります。盆提灯はお盆の期間灯すものですが、一週間以上前からお飾りすることもできます。 全宗協加盟店では各種盆提灯を揃えて…続きを読む
モダンな仏壇に伝統型仏具を合わせる
モダンな都市型仏壇で用いる仏具の多くはモダン仏具ですが、伝統型仏具を合わせてみると、仏壇の表情が異なって見えます。全宗協加盟店の多くは伝統型仏具を用意しており、皆様のご要望にお応えすることができます。
仏飯器(ぶっぱんき)と茶湯器(ちゃとうき・さとうき)
仏壇では御本尊、両脇侍、ご先祖様のお位牌にご飯やお茶をお供えします(浄土真宗ではお茶はお供えしません)。 ご飯をお供えする仏具を仏飯器(ぶっぱんき)・仏器(ぶっき)、お茶をお供えする仏具のことを茶湯器(ちゃとうき・さとう…続きを読む
第35回通常総会が倉敷で開催されました
令和4年5月25日(木)、全日本宗教用具協同組合第35回通常総会が、倉敷アイビースクエアで開催された。 総会に先立ち三役会、各委員会、役員会、NL部会が開催された。 午後3時より開催された通常総会では令和3年度事業報告・…続きを読む