浄土真宗大谷派における打敷は三角形の布製(多くは金襴製)の仏具で、前卓・上卓で用います。祥月命日・年忌法要・報恩講・お盆・彼岸会・修正会(お正月)など改まった時に用います。
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お知らせ
真宗大谷派の仏壇と仏具(12) 打敷(うちしき)
オンライン研修会(Zoom)のご案内
「with・afterコロナ時代に 宗教用具業界が生きる道を考える」 お申し込みは文中のオンライン研修会をクリックしてください。申し込み用紙のページに移ります。クリック→オンライン研修会 ・講師: ひきた よしあき 先生…続きを読む
緊急事態宣言発令によるテレワークのお知らせ
1都3県への新型コロナ感染拡大防止の「緊急事態宣言」発令に伴い、全日本宗教用具協同組合では1月8日より事務局業務をテレワークとさせていただきます。宣言の解除までホームページ「問い合せ」よりご連絡をお願い申し上げます。全国…続きを読む
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 全日本宗教用具協同組合
真宗大谷派の仏壇と仏具 (11)木蝋
真宗大谷派の仏壇の燭台には日頃、木製のろうそくを朱に塗った「木蝋(もくろう)」を立てておきます。 命日(月忌)や祥月命日、年回忌法要の際には朱色のろうそくを立てて点灯します。
責任ある指導を・・・・
全宗協にお寄せ頂いた質問へのお返事です Q:墓所を3年前に購入しましたが、夫の突然の病にて手放したいと思い、販売店に相談しました。当初、未使用返納の場合は半額返金とありましたが、営業担当、店長、本店とそれぞれ条件が変わり…続きを読む
第33回通常総会開催
令和2年7月21日に新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた総会を、全宗協事務局にて規模を縮小し開催いたしました。第1号議案から第5号議案まで、すべての審議が承認可決されました。
秋彼岸の意味
秋の彼岸とは、秋分の日を中日とし前後3日間を合わせた7日間と、その期間に執り行なわれる仏事を指します。 今年(2020年)の彼岸は9月22日(火)、「彼岸の入り」は9月19日(土)、彼岸の中日(ちゅうにち)…続きを読む
子供ためのお盆行事 地蔵盆
親より先に亡くなった子どもは、三途の川の賽の川原で小石をつみあげてゆく修行をします。ある程度まで積み上げると鬼がやってきてそれを壊します。そしてまた壊される、それが繰り返されるのです。これを哀れんだ地蔵菩薩…続きを読む
新盆見舞いのお供えはお線香を 全宗協加盟店までお問い合わせを
お盆の時季は帰省のシーズンですが、今年はコロナの影響で実家に帰省を見合わせる方が多くなっています。帰省して直接、お仏壇やお墓に手を合わせたいと思っている方も多いと思いますが、そんな時には進物用のお線香を是非お送り下さい。…続きを読む