全宗協研修会で度々講師をして頂いたひきたよしあき先生から自著「人が動きたくなる言葉を使っていますか」（大和書房）を献本して頂きました。悩みながら、一歩踏み込み考えて、行動に移す。しかも、ステップアップできる内容に的確にま…続きを読む

令和3年2月18日（木）、全宗協NL部（ニューリーダー部）はひきたよしあき先生を講師に招き、オンライン研修会開催しました。 テーマは「with・afterコロナ時代に 宗教用具業界が生きる道を考える」。おかげさまで全国か…続きを読む

真宗大谷派の仏壇の前には和讃卓を置き、その上には和讃箱を置きます。和讃箱に描かれる紋は抱き牡丹と八ツ藤です。 和讃箱の中に入るのは正信偈や和讃です。

真宗大谷派の仏壇で使われる正式な鈴（りん）は四角のもので、その上に金襴輪を置き、その金襴輪の上に鈴をのせます。  

供笥とはお華束（けそく・小餅のこと）を供えるための仏具です。

真宗大谷派の前卓上で火舎香炉を使うことは別項で説明しましたが、火舎香炉ではなく金香炉（きんこうろ）と呼ばれる四角の香炉を用いることもできます。

浄土真宗大谷派における打敷は三角形の布製（多くは金襴製）の仏具で、前卓・上卓で用います。祥月命日・年忌法要・報恩講・お盆・彼岸会・修正会（お正月）など改まった時に用います。  

「with・afterコロナ時代に 宗教用具業界が生きる道を考える」 お申し込みは文中のオンライン研修会をクリックしてください。申し込み用紙のページに移ります。クリック→オンライン研修会 ・講師： ひきた よしあき 先生…続きを読む

１都３県への新型コロナ感染拡大防止の「緊急事態宣言」発令に伴い、全日本宗教用具協同組合では１月８日より事務局業務をテレワークとさせていただきます。宣言の解除までホームページ「問い合せ」よりご連絡をお願い申し上げます。全国…続きを読む

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 全日本宗教用具協同組合