お知らせ

お線香の正しい使い方

お線香をお使いになる時には以下のことにご注意ください(全宗協会員ページからの転載情報です)   CASE1 お客様から頂くお声の中に、「お線香が火の着いた状態で香炉の外に落ちる不具合」があります。「途中でお線香…続きを読む

十日戎(とうかえびす)戎(えびす)神への初参り

  1月10日は初戎(はつえび)で、戎(恵比須)神をお祀りする神社や寺院などにお参りする習慣があり、十日戎(とうかえびす)と呼ばれています。 この日、神社や寺院によっては福娘が様々な縁起物を付けた福笹を授与する…続きを読む

どんと焼き 小正月に御札やお正月飾りをお焚き上げします

どんと焼きは左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、1月14日の夜から15日にかけて行われる火祭りのことで、この時にお正月飾りや御札などが燃やされます。 どんと焼きの炎にあたると一年を無事に暮らすことができるとも言われています。

令和6年能登半島地震で被災された皆様へ御見舞申し上げます

令和6年1月1日に発生しました石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。 また、全日本宗教用具協同組合加…続きを読む

謹賀新年 甲辰

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

御札を納める季節です

年末年始は神札などの御札を戻す季節です。神社の場合、年末年始は御札を納める場所が設けられるますので、その場所に神札を戻します。寺院でも納札の場所が設けるところがありますので、同様に御札を戻します。郵送で受け付けをさる神社…続きを読む

仏壇のお祀り(6) おりんを108回鳴らす

大晦日の夜、お子さんが仏壇のりんを108回鳴らしたいということですが、鳴らすことは全く問題ありません。一年を振り返り、来る年の幸せを願いおりんを鳴らしてください。ただし、おりんは梵鐘と同じく残響があり、実際にご家庭で10…続きを読む

仏壇のお祀り(5) お正月のお花を仏壇に飾る

お正月を迎えるにあたりお正月のお花をお仏壇に飾りたいとお考えの方。是非お仏壇にもお正月のお花を飾り、ご先祖様な故人とお正月をお迎え下さい。    

仏壇のお祀り(4) お正月の鏡餅(かがみもち)

お正月のシンボルとも言える鏡餅。お仏壇の中にも安置して、ご先祖様や亡き人にもお正月を、と考える方も多いと思います。仏壇のお祀りの中で鏡餅に関しての約束事は特になく、写真の通り、たくさんの方が鏡餅をお仏壇にもお供えしてます…続きを読む

仏壇のお祀り(3) お茶を供える 茶湯器(ちゃとうき・さとうき)

仏壇ではお茶を供えます。ただし浄土真宗では原則としてお茶を供えません。 お茶を供える仏具を「茶湯器(さとうき・ちゃとうき)」と呼びます。 お茶は煎茶、番茶などが一般的ですが、紅茶でも大丈夫です。   &nbsp…続きを読む